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ゆりおろぐ

遊びを通じて人と地域のつながりをつくる

義両親がやってきた。宿泊型ボードゲームカフェを期間限定でオープンした結果

ギボとギフが海を谷を荒れ野を越えてやってきた。
3日間まとめておとどけします。
 
初日。
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我が家の居間に到着されし
ギフ、ギボ。お疲れのご様子。
 
部屋の一角には我が輝けるボードゲームコーナー。
待ち受けるぬいぐるみ大天使くまフランシス君。
 
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「あらどうしたのこれ?」的な反応を期待するも、全くの無反応。
 
まずい、興味なしだ。
あるいは単なる「嫁が散らかした」場所と思われた。
 
ギフに最近の私の動向やボードゲームの潜在可能性と認知症予防への効果について語る。
「なんかぴんとこんなぁ。ウオッホッホ」とのコメント。
それもそうだ…
いざ実践。
 
ギフは通常20時就寝らしい。赤ちゃんか
と思いつつ、
いそげ

まずはブロックス

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やってくれた!!
食いつきの悪かったギフも、ルールを聞いて自分なりに「ほぅこれは陣地とりか」などと咀嚼している。
 
ブロックをつかんで板にパチリと合わせる動きはここちよい。
色んな色で綺麗だね、とのギボのコメント。
そうでしょ フフフ
 
「角っこを合わせる」「かぶるとダメ」
この2点を18回くらい連呼することで、ルールは理解してもらえたもよう。
 
結果として、2試合おこなわれた。途中から私は手加減をゆるめ、ルールの理解の早かったギフには思い切り攻め入り動きを妨害。ギフ、置けなくなる。しばらくすると、ギフ、ちょっとやり返してくる。
 
一方でルールを飲み込むまでかなりの時間を要していたギボは、放っておいたらいつの間にか1点差の僅差になっていた。ギフは3位。
 
終了後、「なんか面白かったね―」というソフトな手ごたえはあったが、しかし「もう一回やりたい」という空気にはならずちょっと悔しい。
 
 
次はマンカラパーティ!
 
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三人対戦、ベーシックルールにて。
 
ギボ、「こっちの方がより簡単」とのこと。形が様々なおはじきも好評。
「これが認知症に良いんだな」と納得の様子。手でつかんで入れる作業が認知症予防に良いらしいのです。二人とも、結構おはじきをぽろぽろ落としてしまう。
 
しかしルールの理解はばっちり。
 
相変わらずマンカラのこつをつかめていない私を、普通に負かす2人。
こちらもやはり一回戦で終了。時、すでに23時ごろ。
 
オットの帰りを待って就寝す。
 
2日目は外に出かけ、慣れない集団生活に疲れた私は帰宅後死んだように寝る。
ボードゲーム会は無し。
 
 
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3日目。テレストレーションで始まる朝。
 
相変わらずギフのノリがいまひとつ。。
写真は、ギフが書いたもの。
「プーミンパイ」とは、中国語で「わかりません」との意らしい。一瞬げらげら笑ったけれど、こんなのを受け取ったギボは訳が分からず、伝言ゲームとならず…うーん
 
 
写真を撮り忘れたが、『おばけキャッチ』『アルゴ』も遊んだ!

 
アルゴを遊ぶ頃にはギフはゲームを離脱し、ひたすらテレビで「速く走る方法」という番組を見ている。時折ちらちらこちらを気にしている。
 
アルゴは面白かった・・・
ゲームに慣れてきたギボは、じっくりと考えてくれていて、
静かに集中する時間が心地よかったなあ。
 
ギフは散歩に行ってしまい、
ギボと一緒に手作りレモネードを飲んだ。そうそうこういうのがしたかったんだよね!美味しい物を飲みながら!
 
わいわい騒ぐパーティゲームも好きだけれど、一番知ってほしいのはこの感じ。
空気静かに頭の中でいろんなことが起きているこの感じ。
 
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シメは、お別れの時間までワードバスケット。しりとりゲーム。
 
始めはなかなか言葉が出てこなかったギボも、
終盤は脳がほぐれてきたのか四文字の言葉も出るように。
しかし最後のことばは
「わ」と「た」で「わかった」!!
 
がっくり…
 
どうして「名詞でお願いします」と注意できようか。。8回くらい言ってるんだけども…
いやなんだったら全部セリフにするワードバスケットがあっても良いじゃないか…
あれもだめ、これもだめ、というのはゲームにしては窮屈だしなあ。
 
その後は、私の新しく考えたワードバスケットのルールで一緒に遊んでもらう。
ギボ、どんどんついてきてくれて嬉しい!
 
最後は、「また今度あそぼうね」
と言って帰って行かれました。
 
 
【まとめ】
 
・ゲームへの興味はギボ>ギフ
私への気遣いもあるのかもしれないが、総じてギボの方がゲームに意欲的。ルールはルールとして飲み込めて楽しむポイントが分かる。集中力もあり。
団塊世代の男性にはもっと大人っぽいゲームをすべき?
ギフのゲームへの興味のなさは予想以上。
「子供っぽい遊び」という印象をもっているようだ。途中からゲームを離脱し、大相撲とビールとサラミに夢中。パーティゲーム系を選んだので、もっとベガスなど雰囲気が「大人の遊び」っぽいものであれば食いつきが違っていたか。ギフを今一つ巻き込めなかったのは残念。
 
・手加減の加減がわからない。
 
個人的に、「手加減されていることがわかるとしらけるのではないか」と思っていて、相手が慣れてきたらどんどん攻めるスタンスだったのだが、結果的に勝ってしまうことが多く、初心者の相手は面白くなかっただろうか…。
 
・がっつりはまらなくても、暇つぶしには素晴らしいコミュニケーションになる。

結果として、当初の目標だった、「二人ともがっつりはまる」「ギフが赤ら顔ではしゃいでいる」等は達成できなかった。

 

それでも、世代を超えて、話題に気を使う必要もなくコミュニケーションがとれるボードゲームは、あってよかったと心から思う。

はっきり言って、子どもも可愛いペットもいない家に大人が長時間ぞろぞろいても気づまりで仕方ない。狭いし。

それを少しのカードや、おはじきや、ボードが、6畳の居間を楽しい空間に変えてくれた。なんと効率的なエンタテイメントであろうか。

 

そんなギボとギフとのボードゲームの思い出。

 

私にとっては、60代の男女にボードゲームのルールを教えたり、うまく伝わらなかったり、楽しめそうなゲームを選んだり、食いつきが良かったり悪かったりと、学びの多い時間になりました。

 

 

「 東京の息子の家にいったら、ヨメに変なゲームをいろいろやらされたよ」と、帰って誰かに話すちょっとしたネタになっていたら良いなぁと思う。
 

 ◎今回遊んだゲーム
・『ブロックス』:テトリスみたいなさまざまな形状のブロックを順番にはめていき、手持ちのブロックをできるだけ使い切った人が勝ち。
 
・『マンカラパーティ』:世界最古のボードゲーム。おはじきがキラキラしており、ボードはかなりがっしりした木のつくりでときめく。ルール説明は1分でできるが頭を使うゲーム。
 
・『テレストレーション』:「お題を見て絵を描く」→「絵を見てお題を当てる」を繰り返していくイラスト伝言ゲーム。他の人の奇想天外なイラストを楽しんだり。笑って楽しむ系。普段絵を描かない人に描かせてみよう。
 
・『おばけキャッチ』:灰色のお化け、青い本、赤いソファ、緑のビンの4つのコマを早い者勝ちで取っていくゲーム。山札をめくって、「コマと同じ色とモノ」がカードに描かれているときはそのコマを、そうでない時は、「色も形も絵に描かれていないコマ」をはや掴みする。頭の中が色でいっぱいになる。咄嗟の判断で若者もけっこう間違えてしまいギャーギャー言いながら盛り上がる。


・『アルゴ』:白と黒のカードを使った数字あてゲーム。子どもの数字教育にもよいらしい。ペア戦もでき盛り上がる大好きなゲーム。
 
 
・『ワードバスケット』:ザ・しりとりゲーム。個人的に酔っぱらってやるのが好き。
ゆりおろぐ~ボードゲームの魔法©2016.gotoyuri
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